資料ダウンロード
カタログ、技術資料、アプリケーションなどの資料はこちら。会員登録するとより自由にダウンロードいただけます。
サポート情報
会員サービスやセミナー、FAQなどのお客様のお役に立つ情報をまとめています。
購入・レンタル
購入・レンタル・見積もりのご案内です。直営オンラインストアからのご購入も可能です。
購入時のご注意事項
アフターサービス
製品をご購入後のお客様にむけて、アフターサービスと製品の保証に関する情報をご紹介します。
企業情報
HIOKIは世界に向けて計測の先進技術を提供する計測器メーカーです。
サステナビリティ
すべてのステークホルダーの皆さまとともに発展していくための、様々な取り組みをご紹介します。
IR情報
株式情報、財務・経営情報を掲載しています。
採用情報
新卒・キャリア採用についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ
地域や地球環境への影響低減と調和を図るため
全社をあげて環境に配慮した活動をしています
当社は、1978年に他社に先駆けて誰でも安全・簡単に電力を測定できるクランプ式電力計を開発し、販売を開始しました。以来、当社の製品が社会の省エネ活動に役立つことを認識し、環境に配慮した企業活動で社会に貢献するという企業文化を育んできました。
また、地域社会の一員として積極的に環境保全活動を進め、長野県環境保全協会、地域と連携を図っています。
環境方針
持続可能な社会の実現に貢献
事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する。
地球温暖化などに代表される環境問題は、世界規模で解決すべき社会課題となっています。事業を通じてその問題解決に貢献することが、社会から必要とされる企業をめざす私たちの重要な責務です。
社員一人ひとりが、事業活動の各プロセスにおいて徹底した環境負荷低減に努め、積極的に環境に配慮した取り組みを行うことは、企業として当然の姿です。
環境問題への取り組みにあたり、一企業、一個人として貢献できることは限られます。
しかし、私たちの社業である計測ソリューションをより広く世界に展開し、顧客価値を創造し続けることにより、その貢献度を無限に高めることができるのです。
私たちは、問題解決のための挑戦・努力を惜しまず、地球規模での持続可能な社会の実現に貢献する企業になります。
2018年1月1日制定
2021年1月1日改定
環境推進活動を事業活動と一体化させるため、2016 年にISO9001 とISO14001 の認証を統合マネジメントシステムに移行しました。専門知識の必要なエネルギー、廃棄物、化学物質に関しては委員会を設け、全社での活動を推進しています。
HIOKIでは長野県地球温暖化対策条例に基づき、以下のとおり計画の策定と報告を行なっています。
当社は、温室効果ガスの削減を目的に、2020年1月から本社工場の使用電力の1/3を水力発電によるCO2フリー電力に切り替えてきました。2021年4月1日からは、本社工場で使用する電力のすべてを、水力発電によるCO2フリー電力にしました。本社工場の電力は実質的に再生可能エネルギー100%に切り替わり、電力使用によるCO2排出量は0(ゼロ)になります。
この結果、当社が日本国内で使用する電力の98.7%がCO2フリー電力になりました。
1988 年に社員の手によりHIOKIフォレストヒルズへの植樹がはじまり、森がつくられました。翌1989 年からは、毎年新入社員による記念植樹が続けられています。
創業 60 周年の1995 年には、地域の学校や公共施設へ苗木を寄贈し、市民とともに緑化を推進する「ふるさとの森づくり」活動が始まりました。
2005年には植樹対象地域を拡大するため、財団法人 HIOKI奨学・緑化基金を設立(2010年には県内第 1 号の認定で公益財団法人化)。
対象地域を県全域に拡大しました。これまでに、38か所に74,700本の苗木を植樹してきました。この植樹活動に参加した延べ人数は 約9,760人に及びます。
ふるさとの森づくりの特徴は、その土地に昔からあるいろいろな樹種を混ぜながら密に植えるところにあります。小さな苗木は時には我慢し合い、時には競い合いながら共に成長していきます。
人間が手を掛けなくても、木々が自分自身の力で成長し森となる。そんな自然林に近い森を再現するのが「ふるさとの森づくり」です。
HIOKIグループ海外販売会社では、2014年から植樹活動を実施しています。
これまでにタイ、中国、アメリカ、インドネシア、韓国で実施し、グループ社員が現地の方や地元学生ボランティアと一緒に木を植えることで、ともに環境保全への意識を高めています。HIOKIの「ふるさとの森づくり」から始まった植樹活動は海外へも広がっています。
また、乾燥地が拡大するケニアの大地に、浄水・保水機能を持つ森林を再生しようと、横浜国立大学が中心となり展開している「ケニア植生回復プロジェクト」を2007年から支援しています。
「ふるさとの森づくり」などの植樹活動が評価され、下記のような賞をいただいています。
この緑化事業は、現在公益財団法人 HIOKI奨学・緑化基金で運営しています。
2000年から毎年、「ごみゼロ作戦」として地域清掃活動を実施しています。業務終了後に、全社員が参加して会社周辺(会社を中心に半径2km程のエリア)を清掃し、
きれいで住みやすい街づくりのお手伝いを行っています。
近年は同日に構内清掃や植樹場所の草取りも実施しています。