資料ダウンロード
カタログ、技術資料、アプリケーションなどの資料はこちら。会員登録するとより自由にダウンロードいただけます。
サポート情報
会員サービスやセミナー、FAQなどのお客様のお役に立つ情報をまとめています。
購入・レンタル
購入・レンタル・見積もりのご案内です。
購入時のご注意事項
アフターサービス
製品をご購入後のお客様にむけて、アフターサービスと製品の保証に関する情報をご紹介します。
企業情報
HIOKIは世界に向けて計測の先進技術を提供する計測器メーカーです。
サステナビリティ
すべてのステークホルダーの皆さまとともに発展していくための、様々な取り組みをご紹介します。
IR情報
株式情報、財務・経営情報を掲載しています。
採用情報
新卒・キャリア採用についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ
製品情報
(例)
電気自動車:駆動源である電池(直流)の電気エネルギーをモーターの駆動(交流)
に使用できるようにインバーターを使用して直流から交流へとエネルギーを変換する
電気の種類や電圧の変換にはエネルギーの損失が伴います。この損失をできる限り少なくし、
変換効率を上げることがパワーエレクトロニクスでは重要とされ、様々な技術開発が行われています。
この技術開発における評価、解析に電力計が使用されます。
実稼働状態におけるリアクトルのインピーダンスを知ることで、回路設計の指標とすることができます。レベル依存性を考慮したインピーダンス測定が可能です。
アプリケーションをみるリアクトル損失解析は、電力変換の高効率化やリアクトルそのものの小型化のための改善ポイントを知るための重要な要素です。
インバータやモータの電力変換効率を測定します。最速10msのデータ更新により、発進、加速時のモータ挙動をはじめとする過渡状態の測定も可能です。さらに、モータのベクトル制御に必要なdq座標系のパラメータを測定することも可能です。
HIOKIのパワーアナライザは、国際燃費基準WLTPの燃費試験において、多くの自動車メーカ、試験機関で採用されています。
効率、損失、DCリプル率、無効基本波電力、三相不平衡率など、PCSに必要なパラメータを同時に表示します。豊富な電流センサにより、2000A以上の大電流測定にも対応可能です。
3ch電流ユニットとHIOKIの電流センサ、および4chアナログユニットを使用し、MR6000の高速波形演算を組み合わせることで、モータの始動から停止までの電力変動を記録できます。
アプリケーションをみるモータの正確な角度位置を測定するためにレゾルバが使用されます。レゾルバの励磁信号と出力信号をMR6000で測定し、高速波形演算により、レゾルバの回転角を表示します。
アプリケーションをみるモータ動作中の挙動をトルクや振動を測定することで解析します。 MR6000のFFT演算機能を使用し、トルクや振動信号の周波数解析を行うことで、予想していなかった周波数成分を発見します。
アプリケーションをみるリアクトルの一次側の電流と二次側の電圧を測定し、MR6000の波形演算機能を使用して、磁束密度Bと磁界Hを求めます。X-Y表示機能を使用して、B-H曲線を描き、コアロスを求めます。
アプリケーションをみるモータ動作中のトルク特性を、回転数を横軸にX-Y表示して解析します。
アプリケーションをみる測定環境・測定対象の電流の大小や周波数は、測定シーンによって大きく異なります。
素早くかつ正確に電流測定するためは、測定状況に応じた最適な電流センサを選択できることが重要です。
パワーエレクトロニクスにおける高効率機器の電力変換効率・損失を、正確に測定するためには、バッテリ等の直流から、インバータスイッチング周波数とその高周波まで正確に測定する、広くフラットな振幅・位相特性をもつ測定器を選定することが重要です。
インバータノイズや測定環境の温度変化に悪影響を及ぼします。 電力変換効率の小さな改善を積み重ねるためには、環境の影響を受けずに再現性の良い結果を得ることが重要です。耐ノイズ性や温度特性など、測定の安定性を確認する必要があります。
測定対象の電力や周波数が刻一刻と変化する場合において、その変動の様子を取りこぼすことなくリアルタイムに演算・表示・記録する基本性能が重要です。
電力・高調波 / ベクトル / 波形 / FFT / X-Yグラフ など多角的な解析によって、同じ測定を繰り返すことなく、作業効率の良い評価が可能になります。
DCから高周波まで、高確度な電力解析を1台で実現。SiCをはじめとする次世代デバイスのスイッチング損失まで測定可能な最上位パワーアナライザ。
・周波数帯域 DC~2MHz
・電力基本確度 ±0.05%
コンパクトな筐体に最新の計測技術を搭載。どこへでも持ち運べて、すぐに高確度な測定ができる汎用性の高いパワーアナライザ。
・周波数帯域 DC~200kHz
・電力基本確度 ±0.09%
詳細ページ
三相機器の電力を正確に測定。AC/ DC 最大 1000 V/ 65 A まで直接入力可能。PW3337は3ch、PW3336は2ch。
・周波数帯域 DC 0.1 Hz ~ 100 kHz
・電力基本確度 ±0.15%
PW3337 詳細ページ
PW3336 詳細ページ
精度の高い測定には電力計本体と組み合わせて使用する「センサ」が非常に重要です。 HIOKIでは計測器と電流センサを自社で設計・生産することで、相互の特性を考慮し、最適化した測定システムを提案しています。
AC/DCハイボルテージディバイダ VT1005
AC/DCカレントプローブ CT6841A
AC/DCカレントプローブ CT6843A
AC/DCカレントプローブ CT6844A
AC/DCカレントプローブ CT6845A
AC/DCカレントプローブ CT6846A
AC/DCカレントセンサ CT6904A, CT6904A-1
AC/DCカレントセンサ CT6904A-2, CT6904A-3
パワーアナライザ PW8001
メモリハイコーダ MR6000
パワーアナライザ PW3390
パワーアナライザ PW6001
電流プローブ CT6701
パワーメータ PW3337