LR8101、LR8102のバージョンアップについて
本体 V1.50 2024年07月12日
ダウンロードできない場合は以下の確認をお願いいたします。
- e-友マイぺージ登録とe-友マイページよりログインをお願いします。
- 製品ファームウェア（製品バージョンアップ）とパソコン用アプリケーションソフトウェアは、
e-友マイページ「製品ユーザ登録」済みの製品のみダウンロード可能です。
本体ファームウェア(LR8100V150.zip)
バージョンアップの方法(LR8100s_Vup_J.pdf)
○掲載されているソフトウェアは無償で提供されますが、現時点における最良のものを掲載しております。
○本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本ソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
○バージョンアップ中は、絶対に本体の電源を切らないでください。電源が切れてしまった場合は、本体が正常に動作しなくなり修理が必要になります。
○取扱説明書は最新のものにしてください。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ソフトウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをメディアに保存し、「バージョンアップの方法」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「バージョンアップの方法」をダウンロードしてください。
「バージョンアップの方法」には、ダウンロードしてから本体のバージョンアップまでの準備やバージョンアップの手順について記載しています。
ファームウェアについて
現在最新のファームウェアバージョンは以下の通りです。
これらのバージョンより古いバージョンをお使いの場合はバージョンアップをお勧めします。
・本体ファームウェア ：V1.50
・モジュールファームウェア ：M7100,M7102 V1.00, M7103 V1.01
・モジュールFPGA：M7100,M7102,M7103 V1.00
※電力計測モジュールM7103は本体ファームウェアV1.50以降で対応
バージョン確認方法
バージョンアップの方法に記載してある方法でLR8101またはLR8102にLANで接続後、「制御モード」→「バージョンアップ」から各バージョンを確認します。
本体履歴
V1.50 2024年7月
不具合修正
・A2Lファイル作成時に、参照するLAN2ポート番号の設定が間違っている不具合を修正しました。
・*RSTコマンドの連続送信で継続動作ができなくなる不具合を修正しました。
・その他、軽微な不具合を修正しました。
改善
・電力計測モジュールM7103に対応しました。
・モジュール構成が変更された際、変更前後でモジュール種類が同じ場合はチャネル設定を初期化しないように修正しました。
・その他、機能改善を実施しました。
