Hioki Design

研究開発における使い勝手を追求

絶縁入力と200MS/sの高速サンプリングにより、高速化する高電圧信号を確実に捉える波形記録計。

小型化と高速処理を両立し、机や作業台などの狭いスペースでも扱いやすいサイズ感を実現しています。設定画面は階層を浅く構築し、波形操作は直接触れるような操作感とし、誰でも容易に扱える操作性を実現しました。また、タッチパネルの操作と見やすさの関係を調査し、それらに最適な支持足を採用。手首への負担を軽減するとともに、自然な視線での操作を促します。

研究開発に集中できるよう、シンプルで安心感のあるデザインを追求しました。