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日置上海、広東省深セン市に拠点開設

 日置(上海)商貿有限公司(中華人民共和国上海市、董事長 田口公明、日置電機株式会社の連結子会社)は、2008年10月に広東省深セン市に7番目の拠点となる深セン連絡事務所を開設しました。このたびの拠点設立の目的、販売体制などは下記の通りです。

深セン連絡事務所開設の目的
当社がこのたび深セン連絡事務所を設立した背景として、中国市場の販売網をより一層拡充することが挙げられます。深セン地域における営業活動を強化すると同時に、効率的に展開するべく、今回の連絡事務所開設に至りました。
今後主要販売代理店に対して当社営業員の同行による製品PRや製品研修などの支援を進め、販売の拡大に努めていきます。

販売体制
広州分公司の出先事務所として深セン連絡事務所を開設、営業員とアシスタントを各1名配置します。
広州分公司(営業員4名)の下に、東莞連絡事務所(営業員2名)と深セン連絡事務所を設置する組織形態となります。
当面は広州分公司と上海本公司から社員を派遣し、販売活動を支援します。
以上、当社は7拠点45名の体制となります。


今後の業績に与える影響
当社グループの今期(2008年12月期)における業績に与える影響は軽微であると考えます。
なお、今後の当社グループの業績見通しに修正が生じた場合には、適時開示いたします。

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