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HIOKI は国際MRA 対応 JCSS 認定事業者です。国際的に通用する校正証明書として国際MRA 対応JCSS シンボルを表示したJCSS 校正証明書を発行することができます。
このシンボルは、計量法に基づく校正事業登録制度の標章です。JCSS登録事業者はISO/IEC17025を基準として登録されています。日置電機株式会社は国際MRA対応JCSS認定事業者です。JCSS 0156は当社の認定番号です。
JCSS校正範囲は「JCSS認定証」でご確認いただけます。
※和文には日本国内の計量法に基づく登録証も付加されています。
JCSS校正対応製品は「対応製品一覧」でご確認いただけます。掲載製品以外はお問い合わせください。
校正証明書
JCSS は計量法関連法規及びISO/IEC17025 の要求事項に基づいて校正を実施する技術能力を校正事業者が持っていることを審査し、登録する制度です。登録事業者はJCSS 校正において「JCSS」のシンボルが付いた校正証明書を発行できます。「JCSS」シンボル付きの校正証明書は、校正事業者の技術能力やトレーサビリティが確保されている証になります。JCSS 校正事業者の中でも、国際MRA 対応認定事業者であれば「ILAC-MRA」「IA Japan」のシンボルが付いた校正証明書が発行できます。この証明書は、国際的に通用する公式文書として使用することができます。
MRA とは多国間における相互承認のことです。IA JAPAN はILAC、APAC といった枠組みに加盟しています。IA JAPANがMRA 対応と認定した校正事業者が発行する校正証明書は、この枠組みに加盟する国の間で、各機関が認定する校正証明書と同等に扱われます。
ILAC: 国際試験所認定協力機構
APAC: アジア太平洋認定協力機構
IAAC: 汎米認定協力機構
EA: 欧州認定協力機構
SADCA: 南部アフリカ開発協力機構認定部門
ISO/IEC 17025 校正、ILAC 校正、MRA 校正、IATF 16949 校正、不確かさ付きの校正などが求められているときは、JCSS 校正を行うことで解決できます。
具体例
JCSS 校正はISO/IEC17025 に基づき、第三者に認定を受けた校正です。一般校正はISO9001 に基づきHIOKI で定めた校正です。JCSS 校正ではJCSS のシンボルがついた校正証明書を発行でき、国際MRA に対応している為、国際的にも有効です。
1.校正ポイントの違い
2.校正書類への記載内容の違い
※ JCSS 等のロゴがトレーサビリティーの証
決められた有効期限はありません。JCSS 校正および一般校正の有効期限は、HIOKI で決めることはできません。機器の所有者で決定する必要があります。 校正は、校正日の値を校正結果として表明するだけです。有効期限は、機器の所有者が責任を持つ仕組みです。 これと逆の例で照度計等の検定があり、有効期限は法律で決められています。有効期限は国のお墨付きとして運用できる仕組みです。