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中国に新たに3拠点開設

日置(上海)商貿有限公司(中華人民共和国上海市、董事長 田口公明、日置電機株式会社の連結子会社)は、2008年6月に中国国内の3か所(蘇州、東莞、天津)に連絡事務所を開設します。このたびの拠点設立の目的、販売体制などは下記のとおりです。

3拠点開設の目的
当社は2007年4月に日置電機の中国市場における販売会社として、上海に本公司を、続いて北京、広州に分公司の3拠点を開設しました。これにより、それまでの総代理店制を廃止し、当社が主体となり販売ルートの再構築を進めてまいりました。このたびの拠点増により、更なる販売網の拡大と、顧客サービスの強化、充実をはかってまいります。
販売体制
上海本公司の出先事務所として蘇州連絡事務所を開設、2名の営業員を配置。
広州分公司に同じく東莞連絡事務所を開設、2名の営業員を配置。
北京分公司に従来からある天津駐在員事務所の一部を利用して天津連絡事務所を開設、1名の営業員を配置。
今後の業績に与える影響
当社グループの今期(2008年12月期)における業績に与える影響は軽微あると考えます。
なお、今後の当社グループの業績見通しに修正が生じた場合には、適時開示いたします。

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