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3280-10F
CT6280
掲載日:2016年1月18日
HIOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、代表取締役社長:町田正信)はこのたびACクランプメータ-3280-10F(平均値整流方式)および専用オプションのACフレキシブルカレントセンサCT6280を発売いたします。
ビルや工場の電気設備の保守管理といった業務では、電流と電圧を測定する必要があります。このような電気工事の現場で使われるクランプメータを、当社は長年お客様に提供してきました。
今回発売する3280-10Fは従来製品の3280-10にCT6280をオプションとして用意し、さらに使用温度範囲を拡大する改良を加えました。お客様にとって測定利便性を高めた製品となりました。
■3280-10Fの特長
1.フレキシブルカレントセンサで、込み入った場所での測定も容易に
近年、分電盤の小型化が進むなかで、配線が込み合った場所が多くなっています。そのため、従来製品の特長である薄型ジョー(クランプセンサ部分)においても測定が困難になりつつあります。そのため、オプションとしてACフレキシブルカレントセンサCT6280を開発しました。CT6280は、センサ部分が柔軟な構造ですので、固いジョーでは測定できなかった箇所でもクランプが可能です。また、CT6280のケーブル断面径は5mmと、他社製品と比べて細くなっているため、配線が込み入った場所でもクランプがより容易です。さらにCT6280は大電流に対応しており、最大4199Aの電流が測定可能です。
2.使用温度範囲の拡大により、使用環境が広がる
3280-10Fは使用温度範囲を拡大しています。従来製品の範囲が0℃~40℃であったのに対して、3280-10Fは-25℃~65℃となっています。これにより、氷点下を下回る寒冷地や40℃を超えるような暑さが厳しい地域でも使用できるようになり、世界のさまざまな気候に対応できるようになりました。
■製品ラインナップ
3280-10F (平均値整流方式)
3280-70F (3280-10F本体にACフレキシブルカレントセンサCT6280を付属)
CT6280
■価格
ACクランプメータ 3280-10F: 8,400円(税抜)
ACクランプメータ 3280-70F: 20,400円(税抜)
ACフレキシブルカレントセンサ CT6280: 13,000円(税抜)
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