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ワークショップ参加者
日本水ロケットコンテスト
JAXAの麻生大氏による講演
卵落としチャレンジ
2日目夜の交流会
公益財団法人日本宇宙少年団(YAC、理事長:松本零士氏)が主催し当社と上田地域広域連合が共催する「宇宙子どもワークショップ2017」が、HIOKIフォレストヒルズで9月16日(土)、17日(日)にかけて開催されました。
このワークショップには全国のYACの分団に所属する団員やHIOKIフォレストヒルズ近隣の方々を含め、延べ563名の来場がありました。当日は台風18号が接近するなかで各イベントの実施が危ぶまれましたが、台風の影響は小さく、ワークショップは大きな混乱もなく終えることができました。
二日間にわたって行なわれた日本水ロケットコンテストでは、北は北海道、南は鹿児島から参加していただきました。発射会場となった当社グラウンドでは、小さな子どもたちが自作したペットボトルロケットに空気を詰め、一斉に発射していました。目標地点近くに着地すると、子どもたちは大きな歓声を上げていました。
このほか、屋内では宇宙航空研究開発機構(JAXA)HTV技術センターの麻生大氏により、『宇宙ステーション補給機「こうのとり」。そして、月、火星への補給へ』と題した基調講演が行なわれました。宇宙ステーションから火星への探査まで壮大なスケールの話に、子どもたちは真剣に聞き入っていました。子どもたちからは「火星に海があったらしょっぱいの?」などの質問が寄せられ、麻生氏は丁寧に回答していました。
このほか、卵落としチャレンジやGPSオリエンテーリングなどのワークショップが行われ、多くの子どもたちが楽しそうに学んでいました。
今後もHIOKIは、「社会への貢献」という企業理念に立脚した取り組みを続けてまいります。このたびの宇宙子どもワークショップにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
日本水ロケットコンテストの結果は、YACのホームページをご覧ください。