学校教育機関対象の「アカデミックプライス」。教育支援を通じた社会貢献のため恒久実施

掲載日：2018年3月30日

HIOKI（日置電機株式会社：長野県上田市、代表取締役社長：細谷和俊）は、このたび全世界の学校教育機関を対象に実施している「アカデミックプライスキャンペーン」を2018年4月から恒久的に実施（2020年6月30日をもって終了いたしました）することを決定しました。これに伴い、名称を「アカデミックプライス」に変更します。
同キャンペーンは、2016年7月に開始しました。これは、国内外の学校教育機関へ対象製品を販売する場合に、通常価格よりお求めやすいアカデミック価格を適用するというものです。以来、多くの学校教育機関の関係者の皆さまにご好評いただいてきました。このアカデミックプライス制度により、教育支援を通じ、社会に貢献してまいります。

「アカデミックプライス」概要
1.対象範囲
（1）国内
学校教育機関（大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校など）
職業能力開発促進センター（ポリテクセンター）
職業能力開発大学、および職業能力開発短期大学（ポリテクカレッジ）
（2）外国
教育機関全般（学生教育を目的としない研究機関は除外）
2.対象製品
記録計、データロガー、機器用電力計、クランプ電力計、電源品質アナライザ、電流プローブ、インピーダンスアナライザ、LCRメータ、直流電圧計、抵抗計、バッテリテスタ、超絶縁抵抗計、クランプメータ、デジタルマルチメータ、およびオプション類のうち約200製品が対象
3.適用価格
通常価格・売渡価格から15～20％引き（販売地域・ルートにより値引率が異なります）

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