【2018年度グッドデザイン賞】メモリハイコーダMR6000など4製品が受賞

【2018年度グッドデザイン賞】メモリハイコーダMR6000など4製品が受賞

メモリハイコーダ MR6000

パワーアナライザ PW3390

AC/DCカレントセンサ CT6904

照度計 FT3425

掲載日:2018年10月4日


HIOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、代表取締役社長:細谷和俊)が生産販売している「メモリハイコーダ MR6000」「パワーアナライザ PW3390」「AC/DCカレントセンサ CT6904」「照度計 FT3425」が、このたび公益財団法人 日本デザイン振興会主催の「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しました。今回、グッドデザイン賞を受賞した4製品の特長は次のとおりです。


「メモリハイコーダ MR6000」
シリーズ史上最高の測定能力を有し、従来比10倍の200MS/秒-高速測定、従来比32倍の高速リアルタイム保存を実現したフラッグシップモデルともいうべき製品です。測定のサンプリング速度、データ処理の高速化とともに、静電容量方式タッチパネルによる直接操作を可能としたことで作業効率の向上に貢献します。


「パワーアナライザ PW3390」
新燃費規格WLTPモードの性能評価試験に対応した機能を搭載し、従来製品(3390)を超える業界トップクラスの電力基本確度±0.09%を実現した高確度な電力解析ができるようになりました。このほか、測定周波数帯域を200kHzにまで拡大したほか、位相補正機能を新たに搭載しました。省エネルギー、新エネルギーに関わる電気機器の開発、生産、保守管理に大きく貢献する製品です。


「AC/DCカレントセンサ CT6904」
世界最高クラスの測定帯域(従来比40倍となる4MHz)と高確度を両立した電流センサで、大電流かつ高周波化が進むインバータ評価などの測定で活躍する製品です。


「照度計 FT3425」
世界で初めて照度計にBluetooth®通信を搭載し、当社で開発したソフトウェアのGENNECT Crossと接続してスマートフォンやタブレットに測定値を転送することが可能となった製品です。これにより測定、記録、報告書作成までの時間を従来の半分にすることができました。さらに、オプションの補助カートによって身体的負担を軽減できます。


グッドデザイン賞は、総合的なデザイン評価・推奨制度として50年以上の歴史を持っています。HIOKIでは、1985年の初受賞以来、今回で73件目(ロングライフデザイン賞2件を含む)の受賞となります。当社の製品デザインは、ユーザーが計測器を手にした時や使用した時に感じる気持ちに寄り添い、くらしや社会をより豊かにすることを目指しています。今回の受賞は、計測器の性能向上とともに、デザインによる効果も評価されたものです。


今回、各製品の選考を行なった審査員からの評価コメントは以下のとおりです。


<メモリハイコーダ MR6000>
年々進化するエネルギー効率向上のためのインバーターやパワーコンディショナーの技術の開発に向けて、メンテ現場用の製品から開発現場でも利用できるよう、デザインのチューニングが行なわれた。微細な変化の影響を受けるレベルとなることから、絶縁式としていること、持ち運びやすくしていること、モニターの角度やタッチパネルなど長時間の測定にも対応したこと、多現象を一度に見れるインターフェースとしたところなど、測定精度をとことん上げることが目的であるが、それはすなわち研究とユーザー両者に対しての思いやりとして、製品に現れており高く評価したい。


<パワーアナライザ PW3390>
年々進化するエネルギー効率向上のためのインバーターやパワーコンディショナーの技術の開発には、高度な電力測定が必要不可欠であり、様々な現場での計測状況も想定される。長年積み上げて来た世界最高レベルの測定精度を保ったまま、とにかく小さくすることと、変換ケーブルやセンサーの対応、電源供給の工夫により、様々なシーンへの「応用」にこれでもかというほど対応した点を高く評価したい。


<AC/DCカレントセンサ CT6904>
昨今のEV市場の拡大により、必要性の高まる大電流かつ高周波に対応した電流センサー。世界最高クラスの測定確度と、世界一の測定帯域を実現した機能性を高く評価する。精度を上げるために、測定導体の距離を短くするためのコンパクト化やノイズを取り除くための工夫、40倍の測定帯域の確立など、様々な技術革新と工夫がなされている。厳しい、測定確度を実現することで、開発への貢献、すなわち省エネへも寄与している。現場のニーズに技術、形状、工夫などで丁寧に答えて行くことで実現した総合力の高いデザインである。


<照度計 FT3425>
ビルの照度測定作業は、驚くほどの効率の悪さ、繰り返し作業の多さであることに注目し、ワイヤレスと補助カートを導入することによって、解決提案した製品である。効果として、必ず2人だった作業が一人となり、報告の簡便化、ミスの少なさ、作業時間の短縮が上げられる。数日という限られた時間の夜間作業という過酷な現場において、人も時間も減らせて、効率が上がる、世界で初めてのシステムを導入した画期的な製品である。


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