お知らせ情報

【計測技術セミナー8月】事例で学ぶ高周波測定! 高周波インピーダンスアナライザ活用事例 入門編

開催日時   2021年8月11日 14:00~15:00


日置電機株式会社(HIOKI)は、お客様の計測技術の向上を目的としたセミナーを定期的に開催しております。 
こちらはお客様の困りごとを解決するアプリケーションを多数ご紹介する提案型セミナーです。
8月は以下の内容でwebセミナーを企画いたしましたので、どうぞふるってご参加ください。

■ウェビナー概要

タイトル『高周波インピーダンスアナライザ活用事例 入門編』

本ウェビナーではLCRメータから3GHzインピーダンスアナライザなどの測定事例をベースに高周波測定のチェックポイントをご紹介いたします。

質疑応答では、個々のお悩みに技術者が直接回答させていただきます。

■開催概要

日時  2021年8月11日(水) 14:00~14:40 ※質疑応答を除く
定員  100名 (動画セミナーのみの申込も可)


■お申し込み方法(ウェビナー・動画配信)

以下のリンク先のお申込みフォームに必要事項をご入力ください。
後ほど受講用のURLが記載されたメールをお送りします。

こちらのフォームからウェビナー・動画配信どちらかをお申込みください。
↓↓↓↓

https://www.hioki.co.jp/j/lp/2021_IM7580_Webinar/

受け付けは終了いたしました。
動画視聴を希望される方は問合せお願いいたします。


※ウェビナーはZoomを利用するため、事前にZoomアプリのインストールが必要です。
※先着順で受け付けます。定員に達した場合は受付を終了いたします。
※競合他社の方のお申し込みはお断りする場合がございます。


■こんなお悩み解決します

高周波測定の市場動向と事例
・高周波インピーダンス測定 って必要なの?
・測定結果を設計に生かせているのか不安
・高周波測定ってどんなところに使われているのか知りたい

測定方法の理解度不足
・LCR測定と違って高周波の測定は難しい?
・OSL校正に時間がかかる
・被測定物との接続が大変


■背景

近年、基板の小型化に伴う電子部品の小型化が進み、利用者である回路設計者にとっても部品特性の理解は重要なテーマとなっています。 回路設計エンジニアの方からも電子部品に関するご質問を多数いただくようになり今回新しいテーマのセミナーを開催いたします。

「コンデンサ、インダクタンスなど電子部品のインピーダンス測定は何MHzで?」
「もし今の測定周波数を一桁上げたら、部品の挙動が変わるかもしれない?」
「部品のデータシートに記載されていない性能が回路動作を安定させているかも?」

そんな高周波回路の悩みを解決するには、まず「事例」を知るのが一番の近道です。

電子部品の設計・製造など普段から高周波測定と接している方だけでなく、
電子回路設計に従事している方にも参考にしていただける高周波測定の入門編です。
「もう少し上の周波数で測定したほうが・・・」と悩んでいる方こそ是非ご参加ください。


■お問い合わせ先

日置電機株式会社 営業企画課 ウェビナー担当
crm@hioki.co.jp


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