資料ダウンロード
カタログ、技術資料、アプリケーションなどの資料はこちら。会員登録するとより自由にダウンロードいただけます。
サポート情報
会員サービスやセミナー、FAQなどのお客様のお役に立つ情報をまとめています。
購入・レンタル
購入・レンタル・見積もりのご案内です。
購入時のご注意事項
アフターサービス
製品をご購入後のお客様にむけて、アフターサービスと製品の保証に関する情報をご紹介します。
企業情報
HIOKIは世界に向けて計測の先進技術を提供する計測器メーカーです。
サステナビリティ
すべてのステークホルダーの皆さまとともに発展していくための、様々な取り組みをご紹介します。
IR情報
株式情報、財務・経営情報を掲載しています。
採用情報
新卒・キャリア採用についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ
アプリケーション・用途
■ポイント
・等価回路解析IM9000はインピーダンスアナライザIM3570に組み込んで使用します。
・インピーダンスアナライザIM3570で測定対象物を測定し、等価回路解析をすることで、受動素子を5パターンの等価回路に近似することができます。
・この等価回路の基準値を定め、回路定数と比較することで測定対象物の良否判定をすることができます。
■測定方法
・コンデンサは図1のような等価回路として考えることができます。
・まずインピーダンスアナライザIM3570で周波数をスイープしながらインピーダンスと位相差を測定します。
・等価回路解析ソフトIM9000を利用して、等価回路を分析します。
・IM9000は5種類の等価回路モデルを内蔵していますので、あらかじめ指定した等価回路としたときの各部の定数を測定結果から算出します。
・図の例ではR1が基準値よりも大きく、L1とC1は基準値内、Q値が基準値より小さいことを示しています。