アプリケーション・用途

照明用器具部品の充電部を含む温度測定

照明用器具部品の耐久試験時の温度測定など、充電部が混在する部分の測定を安全におこなう方法

メモリハイロガーLR8400の熱電対入力部は、AC100Vが入力されても温度測定な高耐圧設計で す。(CH間最大電圧DC250V、対地間最大電圧AC/DC300V) 

標準で30箇所、ユニットを増設することで最大60箇所の温度測定が可能です。 

低速サンプリング時は50Hz/60Hzの商用周波数によるハムノイズによる影響を減少させて記録可能です。

熱電対はK,J,E,T,N,R,S,B,Wが利用できます。K熱電対9810、T熱電対9811の使用時には、-180°C~200°Cの範囲が測定可能。 (分解能は0.01°C) 

USBメモリにリアルタイム保存が可能です。パソコン用アプリケーションソフトはフリーです。

さらに多チャネルの記録が必要な場合には、最大105チャネルの測定が可能なワイヤレスロギン グステーションLR8410もあります。

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