アプリケーション・用途

タッチパネル基板検査

フライングプローブテストFA1116 は、導通検査方式に比べ検査ステップが大幅に少なく、検査時間が短縮できる容量測定方式を採用した高速基板検査装置です。検査スピードは最高 100回 / 秒の超高速検査を実現し、容量測定分解能は 5aF※1 の高分解能で、微小な変化も確実に検出します、フィクスチャレスタイプで、ランニングコストが非常に安価なうえ、打痕を最小限に抑える高速ソフトランディング機能も備えています。また、基板材質による制約はなく、プラスチック、セラミック、液晶ガラス基板の検査も可能です。
※1:5aF=5×10E-18F

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