アプリケーション・用途

IEEE519規格で規定されているTDD測定

TDDは最大デマンド電流(契約電流)に対しての高調波電流の比率を表します。
◆測定手順
1. 電源品質アナライザで必要な期間の測定を実施します。
2. デマンド時間に合わせたい場合は記録インターバルを30分(もしくは15分)に設定します。
3. 電源品質アナライザで測定したデータをPCアプリケーションソフトPQ ONEに読み込みます。
4. PQ ONEの「オプション」でTDDの設定をします。
5. PQ ONEの「トレンドグラフ/高調波」画面で「TDD」を選択します。

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