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アプリケーション・用途
【試験方法】
・ 試験開始前にLCR メーターのオープン補正を実施します。
・溶かしたハンダにエナメル線(直径0.9mm)を
浸け込みます。
・メタルバスを使用し、ハンダの温度を
40℃から10℃刻みで上昇させます。
・LCR メーターで各温度の誘電正接を測定します。
・複数の測定周波数で誘電正接を測定します。
・各温度でLCR メーターのショート補正を
電極間で実施します。
・Sequence Maker* を使用し、測定データを記録します。
メタルバスは小池精密機器製作所の
"MB-1H-U Ⅱ " を使用します。(http://www.k-p-i.net/)
アルミブロックは縁付きの特注品を使用します。
(溶かしたハンダを満たすため)
*Sequence Maker は、無償のExcel®️ アドインです。
Excel®️ からLCR メーター の測定周波数の
切り替え制御や、測定データの収集ができます。
詳細は特設ページをご覧ください。
・測定周波数が高いほどtan δは高い値を示します。
・測定周波数1kHz では、190℃からtan δが
一定状態から急激に増加します。
・測定周波数が高いほど、急激に増加する温度が
高い傾向にあります。