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製品情報
クランプメーターの機能と使い方・選び方を説明いたします。負荷電流(交流電流・直流電流)や漏れ電流など、クランプメーターの用途による使い方や選び方が分かります。
歪んだ電流波形の測定に適したクランプメーターを選ぶポイントをご紹介します。
半波整流などの特殊な電流波形の測定に適したクランプメーターを選ぶポイントをご紹介します。
クランプメーターの周波数帯域による電流値の違いについてご説明します。
太陽光パネルなどの直流電流測定に適したクランプメーターを選ぶポイントをご紹介します。
漏れ電流(リーク電流)の測定に適したクランプメーターを選ぶポイントと、フィルター機能をご紹介します。
電流センサとしてお使いいただける、出力機能付きのクランプメーターをご紹介します。
負荷電流測定の場合、図のように単相2線であれば2本をはさむのでなく、そのうちのどちらか1本をはさみます。 クランプメーターは電流から発生する磁界を測定しており、負荷に対して往復する2線では同量の逆向きの磁界が形成されるため、2つの磁界は打ち消し合い、クランプメーターがはさんだ2線の測定電流値はゼロになってしまうためです。 三相線の場合は R, S, T のそれぞれの電線をはさんで、それぞれの電流値を測定する必要があります。
漏れ電流測定の場合は図のように単相2線であれば2本をはさみます。 クランプメーターは電流から発生する磁界を測定しており、負荷に対して往復する2線では同量の逆向きの磁界が形成されるため、2つの磁界は打ち消し合います。漏れ電流がある場合は、この2つの磁界に差が生じ、クランプメーターがはさんだ2線の測定電流値は漏れ電流になります。 三相線の場合は R, S, T 3本の線を一緒にクランプします。また接地線をクランプすることによっても、漏れ電流を測定することが可能です。
選定したクランプメーターのクランプ径で、どのくらいの電線をクランプ可能か、図により確認をお願いいたします。