IM7580のバージョンアップについて
V1.10 2016年12月22日
ダウンロードできない場合は以下の確認をお願いいたします。
- e-友マイぺージ登録とe-友マイページよりログインをお願いします。
- 製品ファームウェア(製品バージョンアップ)とパソコン用アプリケーションソフトウェアは、
e-友マイページ「製品ユーザ登録」済みの製品のみダウンロード可能です。
ファームウェア(IM7580_V1.10.zip)
バージョンアップの方法(IM7580シリーズ_バージョンアップ手順.pdf)
○掲載されているソフトウェアは、現時点における最良のものを掲載しております。
○本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本ソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
○バージョンアップ中は、本体の電源を切らないでください。また、USBメモリの抜き取りを行わないでください。
バージョンアップにはUSBメモリが必要です。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ファームウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをUSBメモリに保存し、「バージョンアップの方法」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「バージョンアップの方法」をダウンロードしてください。
IM7580ファームウェアについて
現在最新のファームウェアバージョンは以下の通りです。これらのバージョンより古いバージョンをお使いの場合はバージョンアップをお勧めします。
・バージョン:(V1.10)
バージョン確認方法
システム画面のINFOタブにファームウェアのバージョンが表示されます
履歴
V1.10 (2016年 12月)
不適合修正・改善
・軽微な改善、修正。
V1.09 (2015年 12月)
改善
・パネルセーブ中に、ROM/RAMのFULL TESTまたはファームウェアのバージョンアップを行うと、保存終了を待たずにリブートしてしまうのを修正。
追加
・現設定を保持してるメモリでエラーが起きた場合にデータを復帰させる機能を追加。
・設定が正常に保存されなかった場合、警告メッセージを表示する機能を追加。
V1.08 (2015年 10月)
不適合修正・:FILE:PANel:LOADコマンド、:FILE:PANel:ALLLoadコマンド実行後の不適合を修正。
・測定値の自動出力中に測定値のメモリ保存を行った場合の不適合を修正。
・コンタクトチェックの設定がBefore、またはAfterのどちらかの場合におけるMEASure:RDC?の測定ステータスを修正。
・測定値のCSV形式のファイル保存における、出力レベル情報の不適合を修正。
改善・コンタクトチェックがオーバーフローになった場合の測定ステータス値を変更。
・*ESR?コマンドが補正中に使用できるように変更。
・USBメモリの過電流検出機能を改善。