2019年11月 V3.24→V3.25
不具合修正
・8968高分解能ユニットでAAF ONとして時間軸を1ms/divより高速で測定すると、個々のユニットによっては確度を満足しないものがある不具合を修正しました。
改善
・市販マウスの対応機種を増やしました。
・波形ファイル保存時の保存チャネルの設定状態を保持するようにしました。
2019年8月 V3.23→V3.24
機能追加
・8971電流ユニットの 対応センサーにCT6865を追加しました。
・スケーリングの「クランプ選択」にセンサー種類CT6700,CT6701,CT6710,CT6711を追加しました。
改善
・トリガ待ちの状態で測定を中断したとき、波形データが残っているときは数値演算結果も残すようにしました。
不具合修正
・ 数値演算で、最大値、最小値、ピーク値 の演算を設定している場合に、測定を途中で止めたときに表示される演算結果が間違っていることがある不具合を修正しました。
・軽微な不具合を修正しました。
2018年1月 V3.22→V3.23
不具合修正
・12ビットユニットに対して瞬時値を取得するコマンド :MEMory:GETReal;VREAl? で値を取得すると、真値より僅かに大きな値を返す場合がある不具合を修正しました。
・軽微な不具合を修正しました。
改善
・ストレインユニットのスケーリング設定(定格容量、定格出力)を変更した後にバリアブル自動補正を行うようにしました。
・ストレインユニットのオートバランス方法を改善し、精度を向上させました。
・ワーニング21(内部エラー)が発生したときは、STOPキーが押されるまで繰返しワーニングを表示するようにしました。
・CFカードの初期化シーケンスを改善し、カード認識の安定性を向上させました。
2016年10月 V3.21→V3.22
不具合修正
・自己診断画面でディスプレイチェックやキーチェックを行った後、もしくは一度システム構成一覧を表示した後で、システム構成一覧を表示しなおすとユニットなしの状態になる。チャネル画面の表示は正常で測定にも影響しません。
2016年8月 V3.20→V3.21
不具合修正
・RECまたはMEMロールモードでLANへ自動保存しているときに測定を中断すると、本体で読み込めないファイルが作成される不具合を修正しました。
2016年2月 V3.11→V3.20
機能追加
・高圧ユニットに対応しました。
不具合修正
・数値演算のHi/Low演算にて、ABカーソルで範囲を指定した場合など、データ数が少ないと間違った値になる不具合を修正しました。
・外部制御端子の設定をSTART&STOPにしたとき、STOPが効かない不具合を修正しました。
・軽微な不具合を修正
2015年5月 V3.10→V3.11
不適合修正・:SYSTem:SaveKind通信コマンドで保存種類の変更ができない問題を修正しました。(8847のみ)
・ 通信コマンドとFTPクライアントを併用していて、FTPの無線通信状態が5分経過すると、通信コマンドの処理ができなくなる問題を修正しました。
・ HMR Terminalで本体操作時、時間軸レンジが100ms/div以下の遅い時間軸で測定中にレンジを変更すると、HMR Terminalの波形が更新されなくなる問題を修正しました。
改善・ファンクションを切り替えた際に、設定されている保存種類が実行可能なファンクションでは保存種類を波形バイナリに変更しないように修正しました。
・ DC,RMSモードがあるユニットの波形画面のレンジ設定表示を修正しました。
・ 9333で遠隔操作中、9333を終了して再度MR8847-01, MR8847-02, MR8847-03,8847に接続したときに繋がらない場合がある部分を修正しました。
2014年12月 V3.07→V3.10
機能追加・ HMR Terminal Ver.2 に対応した。
改善・IE(Windows7以降)で遠隔操作したとき、波形データの取得で「MS-EXCELへ」を押したときに拡張子がCSVとなるようにした。
不具合修正・測定完了後に、通信コマンドから波形判定を行うとき、波形表示ON直後に判定すると、波形を再描画する前の画像で判定してしまう不具合を修正した。
・通信コマンド :FDISK:CHDIRを使ってルートからのフォルダ指定ができない不具合を修正しました。
・ 軽微な不具合を修正した。
2014年3月 V3.06→V3.07
機能追加・ 9333 LANコミュニケータに対応した。
2013年12月 V3.05→V3.06
不具合修正・1min/DIV以降の低速レンジにて、時間値の表示を【日付】にして測定開始すると、波形画面下の日付にゴミが表示されたり、最悪の場合システムエラーを起こしてハングアップしてしまう不具合を修正した。
・ストレインユニットで、バリアブルとスケーリングを同時に設定し、バリアブル自動補正ONの状態で、定格容量を変更しても、バリアブルの上下限値が補正されない不具合を修正した。
2013年11月
V3.04→V3.05
改善・波形データが無い時の波形画面の時刻表示を現在の時間軸設定の値で表示するようにした。
不具合修正・クランプ種類の異なる設定ファイルを読み込むと電流ユニットの測定値が間違って表示されることがある不具合を修正した。
・温度センサ種類が設定ファイルに保存されない不具合を修正した。
・ 軽微な不具合を修正した。
2013年6月 V3.03→V3.04
不具合修正・電源投入後の測定処理を修正
・軽微な不具合を修正
2011年10月 V3.02→V3.03
機能追加・ 画面表示形式に16画面を追加した
不具合修正・ XYファンクションで、画面表示形式を変更しても印刷用データの表示形式が変更されない不具合を修正 (V3.02のみ)
・ 軽微な不具合を修正
2011年6月 V2.07→V3.02
機能追加・ XY波形表示時にロールモード機能を有効にした
不具合修正・ メモリ分割ONでの測定時、設定によっては波形が正常に表示/印刷/保存されない。
・ 軽微な不具合を修正
2011年02月 V2.06→V2.07
機能追加・ 中国語表示に対応
2010年12月 V2.05→V2.06 不具合修正
・ 圧縮BMPファイルの終端コードの誤りを修正
・ 軽微な不具合を修正
2010年6月 V2.04→V2.05
不具合修正・ 10BASE程度の低速での通信時のみにFTPでのファイル転送で通信がとまる、
ごく稀に転送データが化ける(MACアドレス、測定データ)場合がある。
2010年3月 V2.03→V2.04
機能追加・ ユニット関係の設定を一括でコピーする機能
・ 波形画像を保存するとき出力ファイルサイズを2つから選択できるようにした。
不具合修正・ メモリファンクションのXYフォーマット時に、測定を中断してから波形プリントまたは波形画像保存を実行すると、存在しないデータが1つ余分に書かれた波形を出力することがある。
・ 軽微な不具合を修正
2010年2月 V2.02→V2.03
不具合修正・ バリアブル使用時に、スケーリング画面で設定のコピーを行なうとコピー先CHのバリアブル上下限値にスケーリングが正しく反映されず、間違った大きさの波形が表示される。
・ 軽微な不具合を修正
2010年1月 V2.01→V2.02
不具合修正・ 時間差演算 または 位相差演算を実行するときに、A現象の対象チャネルに波形演算波形、B現象の対象チャネルにアナログ波形が指定されていると、A現象用のレベル値を使ってB現象の値を求めてしまう不具合を修正。
・ 軽微な不具合を修正
2009年8月 V1.06→V2.01
機能追加・ FFTファンクション
・ メモリ分割機能
・ 波形演算機能
・ 8970/8971ユニット対応
・ 数値演算に種類を追加(時間差/位相差演算、HI/LOWレベル演算)
・ トリガ検索機能
不具合修正・ ユニット構成が異なる波形データがロードされているときの設定ファイル読込みで、データが反映されない。
・ XYファンクションでペンアップ/ダウンを1000回以上実行すると、ライン補間で波形プリントしたときに補間してはいけない部分が補間される。
・ 軽微な不具合を修正
2009年2月 V1.05→V1.06
改善・ 本体内蔵のメモリチップを複数メーカに対応できるように変更しました
※ 本バージョンアップによるお客様への影響はございません
2008年12月 V1.04→V1.05
不具合修正・ 印字速度設定を「速い」にして手動で9ch以上の波形をプリントする場合、途中で印刷がストップすることがある不具合を修正。
2008年12月 V1.03→V1.04
不具合修正・ 電源投入時に存在しないユニットのチェックサムエラーが表示されることが稀にある。
2008年11月 V1.02→V1.03
不具合修正・ 標準ロジックでトリガをかけた場合、サンプリング周期より速い変化でトリガがかかった時にトリガ時点での波形の変化が表示されない不具合を修正。
・ 軽微な不具合を修正
2008年10月 V1.01→V1.02
機能追加・ 韓国語表示に対応
不具合修正・ ユニット構成の異なるファイルをロードすると、データが正しく表示されない不具合を修正
・ 軽微な不具合を修正