○掲載されているソフトウェアは無償で提供されますが、現時点における最良のものを掲載しております。
○本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本ソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
○バージョンアップ中は、絶対に本体の電源を切らないでください。また、SDメモリカードの抜き取りを行わないでください。電源が切れてしまった場合は、本体が正常に動作しなくなり修理が必要になります。
○取扱説明書は、最新のものにしてください。
バージョンアップには日置純正SDメモリカードが必要です。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ファームウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをSDメモリカードに保存し、「バージョンアップの方法」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「バージョンアップの方法」をダウンロードしてください。
「バージョンアップの方法」には、ダウンロードしてから本体のバージョンアップまでの準備やバージョンアップの手順について記載しています。
V2.32(2024年2月)
・中国簡体字のフォントデータを更新しました。
V2.31(2023年5月)
・生産上・出荷検査上の改善
V2.30 (2019年10月)
機能追加
・GENNECT Oneに対応しました。
V2.20 (2018年8月)
機能追加
・GENNECTクロスforWindowsに対応しました。
不具合修正
・[SET UP 7/7]メール設定において、差出人名やメール認証のアカウント名に20文字入力すると、メール送信できなくなるのを修正しました。
・表示言語をフランス語にした時、[SET UP 7/7]FTP設定画面の認証設定の説明文においてFTPがFPTになっていたのを修正しました。
改善
・[FILE 1/2]画面において、記録中にF1キーを押すことでSDカードの取り出しができるようになっているが、HTTPを使った遠隔操作では、この機能を無効としました。
機能追加
・SF4102(GENNECT Remote Pro版)に対応しました。
不具合修正
・表示言語をイタリア語、スペイン語、トルコ語にしたときに、RS-232C接続先設定のヘルプに綴りミスがあるのを修正しました。
・高調波演算方式のヘルプに、画面表示とあっていない記載があったので修正しました。
改善
・バージョンアップファイルをロードするときの容量制限を8MBまで増やしました。
・ファクトリリセット後のデフォルト言語を韓国語にした場合のみ、RS-232C接続先の設定を変更できないようにしました。
V2.00 (2016年 8月)
機能追加
・デマンド測定に対応しました。
・フリッカ測定に対応しました。
・RVCイベントに対応しました。
・イベント統計画面を追加しました。
・測定値拡大画面を追加しました。
・高調波トレンド画面を追加しました。
・高調波電圧含有率の限度値設定を追加しました。
・トランジェントイベント時のトランジェント波形表示を追加しました。
・言語選択にポーランド語を追加しました。
・FTPサーバ機能を追加しました。
・FTPデータ自動送信機能を追加しました。
・メール機能を追加しました。
・DHCP機能を追加しました。
・DNS機能を追加しました。
・画面ファイル読出し機能を追加しました。
・結線選択に3P4W2.5Eを追加しました。
・LR8410Linkによる通信に対応しました。
・GENNECTリモートに対応しました。
不具合修正
・記録開始方法を「繰り返し」、記録時間帯を「0:00~24:00」の設定において、イベントリスト画面を表示した状態で測定開始すると、ワーニング(“ファイルがロードできません”)を表示してしまうのを修正しました。
・表示言語を中国語簡体字にした場合、イベントモニタ画面でF1キーによる画面選択を実行したとき、「イベント変動データ」文字が1スペース文はみだしてしまうのを修正しました。
・クイックセットのイベント設定画面において、簡易設定コースをEN50160に選択した際に、停電イベントのしきい値が選択確定するまでの間、間違って表示されているのを修正しました。
・電力の表示フォーマットが0.0000mW未満になるような設定をして電源を投入したとき、バックアップエラーになるのを修正しました。
・記録中にQUICK SETキーを押したときに表示する「主な設定ウインドウ」で文字欠けがあるのを修正しました。
・オープニング画面でダイアログが表示される操作を行ったとき、画面表示が一部おかしくなるのを修正しました。
・記録インターバル200ms、600msのとき、トレンド画面において、カーソル時刻と時間軸のメモリ時刻が一致しないため、150/180cycleと同じように、時間軸目盛を表示しないように修正しました。
・繰り返し記録の時、イベント検索が正常にできないことがあるのを修正しました。
改善
・トレンド画面で極性がある波形に対して、Y軸目盛の0を適切な位置に表示し、波形の基準位置をわかりやすくしました。
・停電のしきい値は、ディップのしきい値を超えないようにしました。
・ディップ、スウェル、停電、突入電流の各イベントにおいて、OUTの判定エリアに、しきい値+ヒステリシスを含めるようにしました。
・3P3W3M結線ではU4を測定しない仕様なので、変動グラフのU4の電圧波形を表示しないで、”No data”とするようにしました。
・ディップ、スウェル、停電のヒステリシスはしきい値ではなく、公称電圧に対する%で設定するようにしました。
・クイックセットのイベント設定画面において、簡易設定コースでEN50160を選択した場合は、電圧異常検出を選択した場合と同様に、入力電圧が電圧レンジの3%以下のときはTHD(電圧)イベントをOFFにするようにしました。
・ファイル画面にファイル情報を表示する情報表示欄を追加し、測定データの概略情報も表示するようにしました。
・他の画面から、EVENT MONITOR9/9イベント変動データに切り替えた時は、カーソル位置を0.5sの位置にしました。
・EVENT MONITOR表示にするときは、HOLD状態は解除するようにしました。
・TRENDの各画面では、カーソル位置を連携するようにしました。
・MONITOR6/8ベクトル画面の位相角の表示選択(±180/Lag360)は、設定によっては、レベル表示なのにLag360となり、基準ソースを変更することができてしまっていたのをできなくしました。
・ファイル/ディレクトリが存在しない場合に、削除動作をできないようにしました。
・ファクトリリセット後のファイル画面で行っていた内部メモリのフォーマットを、ファクトリリセット後のオープニング画面表示中にて行うようにし、ファーマット中のメッセージを出すようにしました。
V1.02 (2016年 10月)
・初公開