○掲載されているソフトウェアは、現時点における最良のものを掲載しております。
○本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本フソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
○バージョンアップ中は、絶対に本体の電源を切らないでください。また、USBメモリの抜き取りを行わないでください。電源が切れてしまった場合は、本体が正常に動作しなくなり修理が必要になる場合があります。
○取扱説明書は、最新のものにしてください。
IM7583 は、最新バージョン以外へのダウングレードをおこなわないでください。
また特注バージョンにも変更しないでください。
正常な測定ができなくなる場合があります。
バージョンアップにはUSBメモリが必要です。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ファームウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをUSBメモリに保存し、「IM7580シリーズ_バージョンアップ手順」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「IM7580シリーズ_バージョンアップ手順」をダウンロードしてください。
「IM7580シリーズ_バージョンアップ手順」には、ダウンロードしてから本体のバージョンアップまでの準備やバージョンアップの手順について記載しています。
V1.25 (2024年 2月)
不具合修正
・等価回路解析のモデルEにおいて、電気機械結合係数の周波数タイプがfr-faかつ位相がゼロクロスしていない時に、解析が正常に行えない不具合を修正。
・その他軽微な修正。
V1.24 (2020年 8月)
不具合修正
・モデルAUTO、解析方法MANUALの設定で等価回路解析を実施すると、測定器の動作が停止しました。
機能追加
・通信コマンドでターミネーターがLFの場合も受け付けるようにしました。
V1.23 (2019年 03月)
・軽微な変更を行いました。
・以下の通信コマンド使用時、OFFにできない不適合を修正。
:CORRection:CALIbration:OPEN:LIMit OFF
:CORRection:CALIbration:SHORt:LIMit OFF
:CORRection:CALIbration:LOAD:LIMit OFF,OFF
:CORRection:COMPensation:OPEN:LIMit OFF
:CORRection:COMPensation:SHORt:LIMit OFF
V1.20 (2016年 12月)
追加
・アナライザモードにALL校正機能追加。
・校正時において平均化の測定回数を可変する機能を追加。
不適合修正・改善
・その他軽微な改善、修正。