PW3365-10,PW3365-20,PW3365-30のバージョンアップについて
V5.13, V2.11 2025年03月21日
ダウンロードできない場合は以下の確認をお願いいたします。
- e-友マイぺージ登録とe-友マイページよりログインをお願いします。
- 製品ファームウェア(製品バージョンアップ)とパソコン用アプリケーションソフトウェアは、
e-友マイページ「製品ユーザ登録」済みの製品のみダウンロード可能です。
バージョンアップの方法(PW3365Vup.pdf)
○掲載されているソフトウェアは無償で提供されますが、現時点における最良のものを掲載しております。
○本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本ソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
○バージョンアップ中は、絶対に本体の電源を切らないでください。また、PCカードの抜き取りを行わないでください。電源が切れてしまった場合は、本体が正常に動作しなくなり修理が必要になります。
○取扱説明書は、最新のものにしてください。
バージョンアップには日置純正SDカードが必要です。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ソフトウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをSDカードに保存し、「バージョンアップの方法」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「バージョンアップの方法」をダウンロードしてください。
「バージョンアップの方法」には、ダウンロードしてから本体のバージョンアップまでの準備やバージョンアップの手順について記載しています。
PW3365ソフトウェアについて
現在最新のファームウェアバージョンは、V5.13 または V2.11 です。
これらのバージョンより古いバージョンをお使いの場合はバージョンアップをお勧めします。
本体バージョンによって、バージョンアップファイルが異なります。
バージョンアップする前に、機器のバージョンを確認してください。
本体バージョンが V5.11 の場合
「3365V513.zip」ファイルで機器をバージョンアップしてください。
本体バージョンが V1.01~V2.10 の場合
「3365V211.zip」ファイルで機器をバージョンアップしてください。
バージョン確認方法
設定6/7画面(システム2)に、本体ソフトウェアのバージョンが表示されます。
履歴
V5.13(2025年3月)
変更
・LCD部品変更に対応しました。
不具合修正
・USB接続時にデバイスマネージャーで確認できる、USBディスクリプタのiSerialNumber情報(製造番号)が間違って表示されていましたので修正しました。
(本体表示、コマンドクエリ応答は問題ありません。)
V5.11(2024年9月)
変更
・CPU部品変更に対応しました。
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V2.11(2023年6月)
改善
・生産上・出荷検査上の改善をしました。
V2.10 (2019年7月)
機能追加
・FTPサーバ機能を追加しました。
・韓国語表示に対応しました。
・GENNECTリモートプロの機能追加に対応しました。
機能追加
・電圧、電流の13次までの高調波機能に対応しました。
製造番号が180500000より前の本体または180362899より前(注)のPW9020電圧センサを使用した場合、高調波測定の確度については保証外となります。高調波測定の確度保証が必要な場合は、PW3365本体とPW9020電圧センサの検査を有償にて手配してください。
注:180234291、180234292、180333920~180333923は検査実施済みとなります。
・ドイツ語/イタリア語/フランス語/スペイン語/トルコ語表示に対応しました。
・コーポレートロゴ変更により、起動時に表示していた古いHIOKIロゴを表示しないようにしました。
・SF4102(GENNECT Remote Pro版)に対応しました。
・WHM(電力量計)結線確認機能を追加しました。
不具合修正
・設定1/7画面において、結線設定の選択ウインドウを開いたまま、別の設定ページに移動したとき、カーソルを移動できなかったり、その状態で決定キーをおしたとき表示が異常になるのを修正しました。
改善
・繰り返し記録で、記録開始時刻を過ぎてスタートキーを押すと、ぴったり時間スタートするようにしました。
V1.02 (2015年7月)
不具合修正・保存インターバル時間を、20分、30分、または60分に設定をして記録した場合に、インターバル間の平均値が間違った値になります。
V1.01 (2014年6月)
初公開