3390-10のバージョンアップについて

○掲載されているソフトウェアは無償で提供されますが、現時点における最良のものを掲載しております。
○本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本ソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
○バージョンアップ中は、絶対に本体の電源を切らないでください。また、メディアの抜き取りを行わないでください。電源が切れてしまった場合は、本体が正常に動作しなくなり修理が必要になります。
○取扱説明書は最新のものにしてください。

バージョンアップにはUSBメモリ、または日置純正CFカードが必要です。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ソフトウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをメディアに保存し、「バージョンアップの方法」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「バージョンアップの方法」をダウンロードしてください。
「バージョンアップの方法」には、ダウンロードしてから本体のバージョンアップまでの準備やバージョンアップの手順について記載しています。

3390-10のソフトウェアについて

現在最新のソフトウェアのバージョンは以下の通りです。これらのバージョンより古いバージョンをお使いの場合はバージョンアップをお勧めします。

本体ソフトウェア　V1.09

バージョン確認方法

システム画面にソフトウェアのバージョンが表示されます。

履歴

2012年11月　1.09　（最新バージョン）
・モータオプション使用時、回転方向検出機能を追加
・3P3W3M設定時に演算式選択機能を追加
　（3P3W3M、電圧MEAN設定時、3193の3V3A測定値との互換演算式）

2012年05月 1.08
・データリセットコマンドの動作をデータリセットキーを押した時の動作に合わせた（データリセットコマンド実行後の積算開始で別ファイルにデータ出力されるようになります）
・ノイズ測定結果をファイル出力したとき、測定結果が更新されたタイミングで出力データも更新されるよう修正
・モータ解析オプションCH Aを周波数入力に設定したとき、測定値の安定性を向上
・モータ解析オプションのピークホールド時、絶対値比較をおこなうよう改善
・同期をDC50msに設定したとき、積算ゼロサプレスの判定方法を見直し

2011年04月 1.07 発売

サポート情報

修理・校正Direct

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