○掲載されているソフトウェアは無償で提供されますが、現時点における最良のものを掲載しております。
○ 本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本ソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
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バージョンアップ中は、絶対に本体の電源を切らないでください。また、USBケーブルの抜き取りを行わないでください。電源が切れてしまった場合は、本体が正常に動作しなくなり修理が必要になります。
○取扱説明書は最新のものにしてください。
バージョンアップにはUSBケーブルが必要です。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ファームウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをPCに保存し、「バージョンアップの方法」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「バージョンアップの方法」をダウンロードしてください。
「バージョンアップの方法」には、ダウンロードしてから本体のバージョンアップまでの準備やバージョンアップの手順について記載しています。
【注意】
Window8、Window8.1、Window10においてバージョンアップを行う場合は、本体とPCをUSBケーブルで接続した状態で、以下を必ず行ってください。
・本体の電源をONしてから、PCの電源をONする。
2021年 12月 V1.15(最新バージョン)
不具合修正
・I/O信号でEOMの設定がパルス、測定前コンタクトチェックでエラーとなった時、EOM(INDEX)信号がパルス出力されない不具合を修正
機能改善
・応答データが送信バッファーサイズを超える時に、バッファーがいっぱいになった時点でMAVビットが1になるように変更
2020年12月 V1.14
不具合修正
・GPIB通信で*ESR?、:ESR0?、:ESR1?、:ESR2?、:ESR3?クエリを送信した直後に受信するとまれに応答を返さない問題を修正
2020年8月 V1.13
機能改善
・3532-50との互換コマンド:TRIGger:DELAyと:TRIGger:DELAy?を追加
・その他軽微な修正
2020年 4月 V1.12
機能改善
・通信コマンドのターミネーターがLFでも受け付けるように変更
2018年 11月 V1.11
不具合修正
・IM3533-01のアナライザモードにおいて、オートレンジ設定での測定時にフリーズするおそれがある問題を修正。
2017年1月 V1.10
・ Windows8、Windows8.1、Windows10でのUSB通信において、測定器からの応答が2つ返る問題を修正。
2016年4月 V1.09
不具合修正
・内部トリガ状態で測定している時、GPIBでクエリコマンドを送り続けると、まれに、測定が止まる不具合を修正
2015年7月
V1.08不具合修正・交流測定と直流抵抗測定を同時に行ったとき、交流測定信号が出力されなくなる場合がある不具合を修正
2015年1月
V1.07不具合修正・直流抵抗測定時、OPEN/SHORT補正値より高抵抗/低抵抗を測定すると絶対値で表示する不具合を修正
2013年8月
V1.06不具合修正・LANインタフェースを使用し、LANケーブルを接続直後、または接続機器(PCなど)の通信条件変更直後1秒以内のLAN通信で、本体がハングアップする場合がある不具合を修正。
・LANの通信中に接続が切れた際に、再接続できなくなる場合がある問題に対応。
2012年7月
V1.03・コンタクトチェック機能において、稀にコンタクトエラーにならない問題を修正
2012年6月
V1.02機能追加・3522-50互換通信コマンドの追加
不具合修正・外部トリガにして、トリガ同期機能ONの待機状態で、DCバイアスレベルを変更すると、測定信号としてDC信号が出力されてしまう問題を修正(AC信号は出ない)
2012年4月
V1.01・FPGAプログラム変更
2012年3月
V1.00