ソフトウェアダウンロード

MR8875バージョンアップについて

V2.20  2023年07月10日

ダウンロードできない場合は以下の確認をお願いいたします。

  • e-友マイぺージ登録とe-友マイページよりログインをお願いします。
  • 製品ファームウェア(製品バージョンアップ)とパソコン用アプリケーションソフトウェアは、
    e-友マイページ「製品ユーザ登録」済みの製品のみダウンロード可能です。

本体ファームウェア(MR8875V220.zip)

バージョンアップの方法(MR8875vupJ.pdf)

○掲載されているソフトウェアは無償で提供されますが、現時点における最良のものを掲載しております。
○本ソフトウェアをダウンロードし、インストールすることによって何らかの不具合が生じた場合は、最寄の営業へお問い合わせください。
○本ソフトウェアに関する所有権、知的財産権、その他一切の権限は、弊社に帰属します。
バージョンアップ中は、絶対に本体の電源を切らないでください。また、メディアの抜き取りを行わないでください。電源が切れてしまった場合は、本体が正常に動作しなくなり修理が必要になります。
○取扱説明書は最新のものにしてください。

バージョンアップにはUSBメモリ、または日置純正SDカードが必要です。
上記内容を確認の上ダウンロードを行ってください。
ソフトウェアのダウンロードファイルはZIP形式です。解凍したファイルをメディアに保存し、「バージョンアップの方法」に従って、バージョンアップしてください。
バージョンアップの手順については「バージョンアップの方法」をダウンロードしてください。
「バージョンアップの方法」には、ダウンロードしてから本体のバージョンアップまでの準備やバージョンアップの手順について記載しています。

MR8875ソフトウェアについて

現在最新のソフトウェアバージョンは以下の通りです。これらのバージョンより古いバージョンをお使いの場合はバージョンアップをお勧めします。

・本体ソフトウェア : V2.20

バージョン確認方法

電源を入れたあとの起動中の画面右上、もしくは「システム」-「初期化」画面の左下にある「システム構成一覧」をタップすると表示されるウインドウ内にソフトウェアのバージョンが表示されます。

履歴

2023年7月V2.18→V2.20
*製造都合上のバージョンアップ

2021年10月V2.17→V2.18
不具合修正
・GENNECT Remoteを使用して測定を繰り返すと「System Error」が表示されてハングしてしまうことがある。
・FTPサーバー機能を使用して、PC側からのプログラム制御でファイルのダウンロードと削除を繰り返すとハングしてしまうことがある。
・部分保存した波形ファイルを読み込んだ場合などに、FFT設定画面でFFT演算を実行しようとしてもワーニングが表示されて演算が行われないことがある。
・GENNECTゲートウェイと接続したときに行われるFTPクライアント自動設定で、ファイル保存が失敗したときのバックアップ保存先が正しく設定されず機能しない。
・波形モニタが表示されているとき(測定設定画面、入力設定画面)、「:FDISK:LOAD」コマンドでメディアからファイルを読み込むとハングしてしまう。


2018年6月V2.16→V2.17
機能追加
・SF4102遠隔計測サービスのFTP自動設定に対応。

2016年9月 V2.15→V2.16
不具合修正
・稀に通信コマンドで「:ABORT」を送っても機器が停止しない不具合を修正しました。

2014年11月 V2.14→V2.15
不具合修正
・10,000DIVを超える記録長のデータの一部を、ABカーソル間保存で10,000DIV以下にしてから読み込んでも波形演算ができるようにならない不具合を修正しました。

2014年3月 V2.12→V2.14
機能追加
・MR8905 アナログユニット対応。
・NetBIOS Name Service簡易対応。
不具合修正
・異なる物理量チャネルのCH間演算結果が波形ファイルに保存されてしまう。
・測定設定画面から波形画面に移動した後、通信コマンドから波形ファイルを読み込むとハングしてしまう(ウィンドウアニメーションOFFのとき)。
・波形画面で測定設定ウィンドウの基本設定ページを表示しているときに通信コマンドから波形ファイルを読み込むとハングしてしまう。

2013年9月 V2.11→V2.12
不具合修正
・波形演算の1次微分と2次微分の演算で、微分するサンプリング間隔の設定を2以上にした場合に正しい演算ができない。
・リアルタイムセーブした波形ファイルをロードしてFFT解析を行う時、波形データは十分にあるのに平均回数が設定できずに演算が実行できない。
・FTPサーバ機能で、本体にSDメモリカードもUSBメモリも挿入されていないと「storage」フォルダを参照できない。
・FFT表示画面で、表示フレーム変更ボタンを連打するとリブートしてしまう。

2012年12月 V2.02→V2.11
機能追加
・Z5005 GPSユニット対応。
・トリガ回数指定機能を追加。
・測定中、波形と瞬時値(大きく表示)を表示する機能を追加。
・過去200回の測定の情報を閲覧できるようにした。
・時間差、位相差演算でも統計機能が使えるようにした。
不具合修正
・WEBページからCSVファイルをダウンロードすると、CSVファイルの最後の8バイトが切れてしまう。
・プリトリガを使用したとき、FFTランニングスペクトルのトリガ時刻がプリトリガ分ずれてしまう。

2012年11月 V2.01→V2.02
不具合修正
・UPS機能が効かないため、ファイル書き込み中に電源が落ちたとき、そこまでのデータが残らない。
・ファイル保護「強」、スタートバックアップ「ON」でリアルタイム保存中に電源が落ちたとき、電源復帰後に
 「SDカードをセットしてください」とワーニングが出て測定が開始されない。

2012年7月 V1.03→V2.01
機能追加
・ CH間演算機能追加。
・ 波形演算機能追加。
・ FFT演算機能追加。
・ 波形検索機能追加。
・ 履歴機能追加。
・ ズーム機能追加。
・ 重ね描き機能追加。
・ CANユニット設定機能追加。
・ チャネル設定コピー機能追加(パルス、ロジック)。
・ BMPファイルビューワ機能追加。
・ ヘルプ項目追加。
・ USBキーボード、マウス対応。
・ リアルタイム保存中に数値モニタを表示できるようにした。
不具合修正
・ ロールモードになる遅いサンプリングで記録時間が0.5s以下のとき、トリガモード「繰り返し」で測定すると波形が書き変わらない不具合を修正。
・ 保存チャネルを「表示チャネル」にして保存したファイルを読み込んだり、リアルタイム保存したファイルを読み込み範囲を指定して読み込んだとき、圧縮波形の表示がおかしくなる場合がある(このとき数値演算を実行するとP-P値・最大値・最小値が間違った値になる)不具合を修正。
・ 180MB以上のサイズのファイルをPCからFTPを使ってダウンロードすると、転送が途中で中断される不具合を修正。
・ ファイルを半角8文字の名前に変更するとき、ファイル先頭の8文字が変更予定のファイル名と同じロングファイル名のファイルが存在すると変更できない不具合を修正。
・ 数値演算結果のFTPサーバへの自動保存が失敗することがある不具合を修正。
・ 遅いサンプリング(10ms/S~)でリアルタイム保存したとき、保存データにところどころ間違ったデータが混じってしまうことがある不具合を修正。

2011年9月 V1.02→V1.03
機能追加
・ 英語表示に対応

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