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iFデザインアワード2018をメモリハイコーダMR6000が受賞

MR6000

掲載日:2018年3月9日


HIOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、代表取締役社長:細谷和俊)が開発生産販売するメモリハイコーダMR6000が、このたびiFデザインアワード2018を受賞しました。MR6000はプロダクト分野(カテゴリ:産業/専門職業)での受賞となります。

ドイツ・ハノーファーを本拠に置くiFインターナショナル・フォーラム・デザインは、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、毎年優れたデザインを選出し、「iFデザインアワード」を授与しています。同アワードは、世界で最も権威あるデザイン賞の一つとされています。

63名のデザイン専門家が54の国と地域から応募された6,400件超のデザインを厳正に審査した結果、当社のメモリハイコーダMR6000の受賞となりました。メモリハイコーダMR6000受賞についての詳細は、iFインターナショナル・フォーラム・デザインの総合デザインポータルサイト iF WORLD DESIGN GUIDEの「Design Excellence」でご覧いただけます。


<メモリハイコーダMR6000の概要>
インバータを始めとした最先端技術の高度な要求に応えるため、従来比10倍の200MS/s高速絶縁測定、従来比32倍の高速リアルタイム保存、高分解能16bitでの32ch同時長時間測定を実現した、フラッグシップモデルともいうべき製品です。
タッチパネルによる直感的な操作性や新たな検索機能「メモリハイコンシェルジュ」などの特長を備えたMR6000は、限られた時間で最大限の成果を生み出す技術者のパートナーとなる1台です。

 メモリハイコーダMR6000の概要はこちらから



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