HIOKIは「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2021ONLINE」のETAS社ブースにて、コラボレーション展示・ワークショップへの出展を実施します。
HIOKI×ETAS コラボレーション展示組込み制御開発、計測適合の統合ツールチェーンとして、電動パワートレイン向けの統合開発環境をワンストップで提供します。
HIOKIのパワーアナライザとINCAの接続が可能に!!・アドオンにより、HIOKIのパワーアナライザPW6001/PW3390とINCAが接続可能
・電動パワートレイン開発に必須の、電力効率・損失測定値をINCAへ集約
・ECU制御値、CAN通信と実現象を1つの計測データで収録し、解析効率を向上
INCAとの接続のメリットラピッドプロトタイピングにより開発速度を加速させます。
・加速化する電動コンポーネント開発を支援するラピッドプロトタイピングソリューション
・新制御による電力効率・損失計測を1つの実験環境に統合した、効率的なソフトウェア開発
出展関連製品・パワーアナライザPW6001(
製品詳細ページを見る)
高確度と高精度を実現
本体の電力基本確度±0.05%。電流センサ確度を加算しても±0.075%を実現。
高い耐ノイズ性能と高い安定性(80dB/100kHzのCMRR, ±0.01%/℃の温度特性)。
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展示会概要自動車技術展 人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE
期間:2021年5月26日(水)~2021年7月30日(金)
公式ウェブサイト
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/online/※来場者登録が必要となります(無料)
出展社ページはこちら
※あらかじめ来場者登録とログインをしてからご覧ください
ぜひ来場前にご覧ください「電動パワートレイン向け開発システムを開発 特徴・狙い・展望 対談資料
HIOKIとETASが電動パワートレイン向け開発システムの特徴と狙いを対談形式で語る」
自動車業界が電動化に移行することにより直面する課題の解決を目指し、HIOKIと計測・適合ソリューションベンダーのETASは、制御ロジックから高電圧・大電流の電気信号まで、制御のすべてを可視化できる電動パワートレイン向け開発システムを開発。
両社のキーパーソンが、開発したシステムの狙いとその特徴、さらには将来の展望を語りました。
自動車技術会誌「自動車技術」の別冊『テスティングツール最前線2021』電子版に掲載されたHIOKIとETASの対談資料をご覧いただけます。