アプリケーション・用途

パソコンの待機電力を見直して省エネ

省エネ事例: パソコンの待機電力を見直しませんか?

ターゲットを絞ろう!

省エネ活動をおこなう場合、省エネ対象を固定要素(生活環境要素 / 光熱費など)と 変動要素(生産変動要素 / 生産加工費など)に分類することから始めてみましょう。 固定要素とは、工場の生産量の影響を受け難い言わば生活環境エネルギーを示します。 変動要素とは、工場の生産量に比例して変動する言わば生産エネルギーを示します。

今回は、普及著しいパソコンにスポットを当てて紹介しましょう。


環境調査(現状把握)

H 社では、ここ数年で社内保有のパソコンが急増し、消費電力の増加、室内温度の上昇などが 問題になり始めました。


調査結果

今回は、フロア全体で使用されているパソコン電源のみを他の機器と分離して測定できないため、パソコンの稼働率が高い部署を 測定対象とし、パソコン 9 台が一括接続される UPS(無停電電源)の入力で測定しました。

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