アプリケーション・用途

太陽光発電システムの稼働状況を遠隔測定

太陽光発電システムの各種データを、ロガーや電力計で計測して遠隔計測サービスにより収集し、稼働状況を把握します

■太陽光パネルの電圧
 差動プローブP9000を使用してロガーで収集します。
■太陽光パネルの電流
 AC/DCオートゼロカレントセンサ CT7700シリーズを使用してロガーで収集します。長期の測定でも、DCのゼロ点がずれることなく測定することができます。
■パワーコンディショナの二次側
 パワーロガーや電源品質アナライザでデータを収集します。
■気温、日射量、風速など
 各種センサの出力をロガーで収集します。

ロガーにワイヤレスタイプを選定すると、煩わしい配線をせずにワイヤレスでのデータ収集が可能です。
さらに遠隔計測サービスを組み合わせると、納入先に出向かなくても現在値のモニタリングや1分ごとのデータのトレンドを確認することができます。GENNECT Remote Pro版 SF4112は、それらに加えて計測器の遠隔操作や記録したデータの遠隔取得もできます。

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