AC/DCカレントセンサ
CT6904A-2, CT6904A-3

クラス最高の測定帯域と高確度を両立

● 超高確度(振幅):[DC]±0.039 %、[50Hz/60 Hz]±0.034 %  超高確度(位相):[50Hz/60Hz]±0.08° ● 800A定格の大電流測定を実現 ● DC〜4MHz (CT6904A-2)の広い周波数帯域 ● CMRR (同相信号除去比) 120dB (100kHz) ● PW8001との組合せ電力確度 ±0.072%(U7005使用時) CAT III 1000 V

※測定器本体は、1 MΩ以上の高入力インピーダンスの機器をご使用ください。

360°回転画像を見る

電流測定の進化を支えるテクノロジー

高確度センサの測定方式は「ゼロフラックス方式(フラックスゲート検出型)」です。高周波域電流は巻線(CT方式)、直流から低周波域電流は、「フラックスゲート」で検出されます。 ●フラックスゲート検出型 リニア特性に優れ、低電流から大電流まで高確度測定が可能です。 直流検出をするFG素子は動作原理上広い温度範囲でオフセットが非常に小さいため、高確度と優れた温度安定性を実現します。 パワーアナライザ、電力計などでの確度を要する測定に向いています。インバータの効率測定、インバータ出力の電力測定、リアクトルやトランスの損失測定、長期間のDC測定などで活躍します。

広い周波数帯域

定格800 A の貫通型センサーではトップクラスの周波数帯域DC ~ 4 MHz (CT6904A-3: DC~2 MHz)を持っています。パワーアナライザPW8001と組み合わせて、高周波・低力率な電力を正確に測定できます。 ・電流センサの自動位相補正機能 高周波かつ低力率な電力を正確に測定するために、位相誤差の補正が重要です。PW8001は、電流センサーの位相補正を自動で取得し、0.001°分解能で補正します。電流センサーの性能を手間をかけずに引き出せます。

高いノイズ耐性

独自形状のソリッドシールドで対向配置分割コイルを完全にシールドすることにより、広帯域化と圧倒的な耐ノイズ性を両立させています。周囲の電圧の影響を受けずに正確な測定が行えます。

電流センサーの情報をパワーアナライザ PW8001側で自動認識

電流センサーに、メモリー(I2C-EEPROM)を搭載しました。 パワーアナライザ PW8001に電流センサーを接続すると、位相補正データ、定格電流、センサー形名、および製造番号が本体側に自動で認識されます。 従来は位相補正値を手で入力する必要がありました。 しかし、電流センサーの情報が自動で認識されるおかげで、設定忘れや入力ミスがなくなり、より正確な電力演算ができます。

関連製品一覧